山口総鎮守 今八幡宮
祈願のご案内


令和6年の厄年(数え年)
厄除けの祈願祭は当社務所へお申し出ください。

男性 女性
前厄 本厄 後厄 前厄 本厄 後厄
平成13年生
24歳
平成12年生
25歳
たつ
平成11年生
26歳
平成19年生
18歳
平成18生
19歳
いぬ
平成17年生
20歳
とり
昭和59年生
41歳
昭和58年生
42歳
昭和57年生
43歳
いぬ
平成5年生
32歳
とり
平成4年生
33歳
さる
平成3年生
34歳
ひつし
昭和40年生
60歳
昭和39年生
61歳
たう
昭和38年生
62歳
平成元年
昭和64年生

36歳
昭和63年生
37歳
たつ
昭和62年生
38歳

※年齢は数え年による


祈願のご案内

当宮では、人生儀礼から出張祭典まで諸祈願を随時受け付けております。
神社には常駐していないことがありますので、ご希望の方は事前に社務所までご連絡いただき、日時などをご予約ください。
参拝に関することは「Q&A」のコーナーをご覧ください。
ご不明な点は、ご遠慮なくお訊ねください。

人生儀礼
初宮詣百日祭・七五三詣・十三詣り(女性)・還暦など

奉告祭
成人奉告祭・誕生(日)祭・退職奉告祭など

ご祈願
安産・厄除け・家内安全・車祓(交通安全)・旅行安全・学業成就・合格祈願・縁結び商売繁盛など

出張祭典
地鎮祭(工事安全)・上棟祭・家祓い(入居に際し)・家屋解体祓い・井戸埋没祓い・樹木伐採祓い・事務所開き など
※地鎮祭は、ご事情により神社にて行うこともできます。

弔事
神葬祭(神式の葬儀)・祖霊祭・慰霊祭・各供養祭など

その他
新年祭・節分星祭など

※水子供養はいたしておりません。




安産祈願
妊娠五ヶ月目の戌の日を選び腹帯を着ける慣わしで、多くはこの日に神社で安産祈願をし、帯を清めてもらいます。出産の無事を祈るとともに、母としての自覚を得るときでもあります。無事に出産した後は、お礼参りの意味でもある初宮詣に参り、神さまに子を見せて報告します。


初宮詣
男児は生後32日目、女児は33日目に地元の氏神さまへお参りし、誕生の奉告と健やかな成長を祈願します。
祝い児は、夫の母(姑)が抱き、産着は妻の実家が調達することが古くからの慣わしです。


百日祭(ももかのまつり)
生後百日が経ったころ、神社に参り順調な経過を奉告します。元々、昔は出産直後の乳児の死亡率が高かったために生後百日を迎えると、あとは安心であるということでお礼参りの意味合いが強いものでした。ご事情により初宮詣りに来られなかった方はこの日にお参りください。また、食事の真似事を行う「お喰い初め」もこの日に行います。


十三詣り
4月13日(またはその直前)に、数え年(現在は満年齢も多い)13歳を迎えた女子が行う人生儀礼のひとつです。心身ともに少女から女性へとそれぞれ移り変わる大切な時期であり、また多くを吸収する時期でもあることから氏神さまに知恵を授かるという風習です。子どもの厄除けの意味もあり、心身の健全を祈願します。男の子が行うこともありますが、女の子の方が多く見えます。また、帰り道は、振り返るとせっかく授かった知恵を落とすので、後ろを見てはいけないと言われています。


車祓い(交通安全祈願)
新たに車を乗り換えた際に、車のお祓いを受けて自動車のナンバーや所有者名を祝詞で奏上してもらう交通安全の祈願です。
新車の場合はもちろん、中古車でも、前の所有者から切り替わったお祭りを致します。
新車・中古車とも、「精神的なお清めを行わないと、何だか気持ちが悪い」と言われるのは、日本人としてのごく正常な感覚です。また、「車のお祓いを受けよう」と思われたそのお気持ちが、安全運転を意識している立派な心がけともいえましょう。


商売繁盛
よく、「○○神社は商売の神さまだから」と言って、わざわざ遠方まで足を運ばれるということを聞きます。しかし、商売繁盛の最大の神さまは、商売を行っている地元の氏神さまに間違いありません。地元の神さまを無視し、ご機嫌を損ねられると困りますね。有名なご利益の神社も結構ですが、まず氏神さまに参ってからでも悪くないでしょう。また、商売繁盛の神社だからといって、単に会社の金銭的な儲けのみでよいのでしょうか。勤める人たちの日頃の健康や、世間全般の幸福あっての商売ではないでしょうか。こういった意味からも、地域住民の平素の無事を守ってくださる氏神さまこそ、お参りする意義があるものです。
開業記念日や、毎年2月の初午の日を選んでお祭りすると良いでしょう。


合格祈願
商売繁盛同様に、合格祈願や学業成就とは、まず本人の健康あってのことです。平素の無事を常に見守ってくださる氏神さまを無視して、ご利益のみを期待して遠方まで足を運んでも、そのときだけ頼って来る人を、そこの神さまはどう思われるでしょうか。まずは住んでいる地元の氏神さまにお参りすることが大切です。どんなに小さい神社であっても、氏神さまは常に氏子の皆さんに目を掛けてくださっていることを忘れないでください。


地鎮祭
新たに家を建てるときには、土地の神さま(産土神・鎮守さま)のお祓いを受け、土地の諸霊を鎮め、工事の安全を祈願します。日本人の考えでは、大地は神さまのものであり、人々はそれを借りていると考えます。また永い歴史のなかにおいて、その土地では様々なことが起こっているはずです。勝手に工事を行うのではなく、神さまにご奉告してからでないと障りがあるといわれます。




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