昨日6月30日は、年に二回ある「大祓式」のうち「夏越しの祓」が行われました。今回は初めて広告を出したために、通常よりかなり多い人数の皆様がお集まりくださいました。 式も無事終り、帰ろうとする頃、「今、仕事が終わって慌てて来たのですが、もう終わりましたか??」というご婦人がお見えになりました。よく見ると、他にもそれらしき方々が6〜7人もいらっしゃるので、急遽二回目のお祭りを行いました。 日赤方面からお宮に向けて車で通るとき、よく茅の輪が見えるらしく、これも「宣伝」になっているようです。更に嬉しいことに、「市内のお宮で一番上手に作られていますが、専門の方に頼まれているのですか?」と言われた方がありました。いえいえ、神職と氏子さんの二人で、2時間ほどで作っています。当初は手探りでほぼ一日も掛ったりしましたが、今では手際も良いものです。
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