人口の多い都市部の神社では、例え氏子区域が小さくとも、氏子世帯数は莫大な数かあり、お迎えする参拝者も当宮の比ではないと思われます。しかし、山口地区のように神社数自体も多く無いので、氏子さんが「我が氏神様」と慕い、お手伝いの奉仕も積極的に行ってくれるようなので、それはとても有難いことです。 当宮や隣の仁壁神社さんでは氏子世帯数(氏子数)が多いため、氏子さんを他神社の氏神神社が総代や奉仕者としているところがあり、これを「氏子荒らし」といいます。その非常識なモラルや身勝手な認識は理由を問わず軽蔑に値しますが、神様はそれら全てを御覧になっています。自分の信念には、ウソや「ごまかし」が無いようにしたいものです。
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