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昨秋行われた既述の拝殿大絵馬修復に伴い、社号額の修復も行いました。家でいうところの「表札」にあたるものであり、当宮には二基の鳥居それぞれのほか、楼門上層階と下段、更に拝殿に掲げてあります。勿論作成年代が全て異なるためどれも異なった書体ですが、いずれも風格あるものです。また八幡さまの神さまのお使いが「鳩」であるため、多くは「八」の字が鳩となっています。こういったところにも、先人のほのぼのとした遊び心が感じられます。
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(金箔の張替を行う予定です。) |
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