昨日は、午後より隣市の宮司さんの御子息の結婚披露宴があり、お招きを受けて参加いたしました。 日頃は結婚式を「奉仕する(行う)」側であり、招宴されることは年に1〜2回と少ないのですが、どのような方であっても「お祝い」の席とは目出度いもので、こちらも何か「幸せ」を少し戴いたような有難い気持ちになります。 大きな神社の宮司さん(結婚された方は後継者)であるため、披露宴参加者も現大臣を含む二人の国会議員、当地の市長さんほか、全国各地から著名神社の宮司さんが多数お集まりでした。このような場合、同業者同士ちょっとした「懐かしい再会の場」でもあります。「存じてはいるけれど、初めて挨拶する方」「数十年ぶりに再会する方」「全く知らない方」と様々ですが、「同業者」とは、抱える苦労も少なからず共通するため、互いに打ち解けてお話しできます。このようなお祝いの席、そして機会を頂けて有難うございました。そして勿論の事、末長いご多幸を心からお祝い申し上げます。
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