神社で用いる備品(調度品)の多くは、神社が自ら購入する趣のものではなく、氏子崇敬者の方々から奉納されることが古くから、また全国的な慣習です。 今般、不足しているものや劣化しているものの奉納を広く募ったところ、手水舎の柄杓3本(高価ですがステンレス製で長持ちするもの)や末社2社の鈴緒(鈴を振る為の綱)、壁代5條(壁がむき出しのところに掲げる模様の入った装飾)、提灯2張りを現在まで奉納して戴きました。誠に有り難いことで、神さまもさぞかしお喜びになっていらっしゃることでしょう。まだ不足しておりますので、引き続き募集しております。ご自身や会社の記念(還暦や厄年、結婚、出産や会社の周年記念)等に、永く残るものでもありますので、ご奉納くださいましたら有難く存じます。お申し出はメールかお電話でどうぞ。
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