昨日は、当宮氏子崇敬者の講である常夜燈講の忘年会が、熱心な講員でもある太刀売りの講員「料亭なわた」さんにおいて、24名のご参加にて開催されました。
現在講員はおよそ100名いらっしゃいますが、皆さんお勤めも多種多様。「参加したいのだけど、どうしても当日は県外に出張だから残念ながら欠席です…」。といった方なども複数ありましたが、やむを得ません。またの行事のときにお越しください。
料理長の縄田さん、平素より「今八幡宮の神さまのお蔭で店も順調です」。と謙虚な姿勢。当日もほかの部屋で地元の会社の忘年会があったようでご多忙の様子でした。
崇敬者である県会議員さん、「ある方より、市内で最も霊力（気力）があるのが今八幡宮と聞いて以来、数十年、毎月朔日のお参りは欠かしません。お陰で今回も当選できました」。
参加者の自己紹介の時間を設けたのですが、皆さん一様に「お宮のお蔭です」とおっしゃる方が多いことは、（何かによって）「生かされている」という精神の表れでしょう。そうした慎みのお心がそれぞれの成功や気持ちのゆとり、支えになっているのであれば、お宮も本望とするところです。今後も関係者の益々の発展と健勝を祈念し盛大裡に終えることが出来ました。
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