節分祭では、お正月の参拝者が予想外に多かったため既に破魔矢や神宮大麻ほか多くのお守り等授与品が殆ど無いという非常事態を何とか回避(急遽発注及び神社庁から神宮大麻を追加)いたしましたが、それでも昨日一日で更に品切れが出ていました。凄まじい勢いです。 新しい「おふだ」は新年(元日)ではなく、立春におまつりする(昨年のものと入れ替える)という地域の風習も濃くあり、当宮のおふだは相当数を用意しなければご迷惑をお掛けすることになります。
昨日は激励の「差し入れ」を持って来てくださる方も見えました。 乾燥した空気のなか、祝詞で喉が辛いことを心配され、
「ポットに温かいお茶」。(心もあたたまりました!)
長丁場によるエネルギーの消耗を心配され、
「栄養ドリンク」。(元気が出ました!) 夕方からの、乳酸の放出を心配した糖分補給に
「虎屋の羊羹」。(食べるタイミングが難しい!) 皆さん、細かなお気遣い有難うございました! お二人の奉仕者協力のもと、年末に設けたテントや紅白幕も撤去し、外回りはほぼ平常に戻りました。 今日からは再び立春のお祓いが暫く続きます。
|