数日更新が遅れても、何も「メール」が無いことは、多忙を察して遠慮されているのか、またはご覧になっていないのでしょうか。しかし、確実に見ていてくださる方が居ることは励みになります。 「お一人で何社も兼務社を抱えてお祭りの毎日になか、ホームページ・社報・パンフレットなどまで、何でもされて大変ですね。」 労いのお言葉有難うございます。それだけではなく、地区の商工団体の広報紙作成も現在終盤で、行うべきことは山盛りです。
本日は神葬祭(神式の葬儀)が同日に2組あり、昨日の通夜祭と本日の葬場祭ともに、前宮司さんと別々に分かれて奉仕に参りました。 年間を通じ、神葬祭は予約などがないために突然ご依頼があります。このため、職員が居ない一人神主では、旅先から急遽戻ることや予定していた予約の取り消しなどは良くありますが、2組同時はめったにありません。幸い旅行中ではなかったため、奉仕に伺うことができました。 お宮詣りなど人生の誕生(安産祈願から含めると誕生前)から、最期の葬儀まで、一生の節目節目に立ち会い、奉仕できることは幸せなことと思います。御霊が安らかであることをお祈り申し上げます。
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