かつて、学校では毎年健康診断を受けていました。奉職後も、帰郷前に大きな神社で奉仕していたときは、その職場(神社職員)で検診を受けていましたが、帰郷後既に10年以上検診を受けたことがないため先日受診したところ、全て異常なく、全くの健康状態で全てが標準であるということでした。殆どお肉は口にせず、夜間の炭水化物(ご飯)は避け、毎日野菜と大豆中心の食事が良いという習慣に、ようやく間違っていなかったという確信が持てました。なお、水分は「摂り過ぎる」くらい摂っています。
ここ最近、「腸内環境」や「腸内フローラ」という言葉を良く耳にします。 詳しいことは存じませんが、腸が健康であるということが体にとって非常に重要であるということだそうです。 これも遺伝的な要素でしょうか、腸内善玉菌が通常平均値の倍以上あるそうです。恐らく肥満、アレルギー、病気等に無縁な体質は、このことが関係しているのかも知れません。前記の「大豆」とは、納豆と豆腐ですが、毎日食べているからかも知れません。(豆腐は毎日一丁。なお、お味噌汁も良いのかも知れませんが、塩分が多く、血圧を上げ、消費量が一番多い県が一番寿命が短いという統計を信じて基本的には食べません。) 全て個人的な考えです。自分には自分にあった健康法があると思いますので、健康であればそれが一番良いことです。
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