昨日は、予てよりお申し出を戴いておりました古事記の勉強会に、仁保のある団体に出向いたしました。
参加者は皆さんで11名の女性という、多くも無く、少なくも無い丁度良い人数です。
当初、今回一回きりの講義のつもりでしたが、主宰される方を始めご参加なさる方々は皆さんとても熱心であり、古事記や神道に関心の強い方ばかりであるため、この勉強会を恒例として「輪読会」のように行い、今後も継続的に開催するということで、昨日の第一回目は主に古事記の概要的な解説と冒頭の「さわり」の部分で２時間が過ぎました。
お越しになった皆さんが熱心であることは、節目節目において的を得た的確な質問からも覗えます。
古代人特有の「言葉あそび」にも納得され、和やかな勉強会はあっという間に過ぎてしまいました。
当方としても、次回の開催が待ち遠しい勉強会です。
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