本日も幼稚園児がドングリ拾いに来てくれました。今日は引率の先生が立派な園であったため、御社殿前でのお参りのほか摂社である八柱神社でもお参りされていました。ほかにもお宮での鳥居に関する「いわれ」のようなことを園児たちに説明されていました。（少し誤りがありましたが、子どもたちに対する教化や熱意は大いに感じられました。）このような立派な先生のもと、やがて成長した子たちは大人になってもお参りすることを忘れないことでしょう。このような先生が増えることを望みます。
日本のアニメ文化の隆盛は、今や世界中で高く評価されていることは言うまでもありません。映画のアカデミー賞においてもスタジオ・ジブリなどによる受賞により証明済みです。
神社とアニメという異色に見える組み合わせですが、かつては浮世絵や錦絵などに神社が多く描かれているように、その時代の流行画の被写体となることはごく自然なことです。アニメ全盛の時代であれば、アニメに神社が登場することはむしろ当然なのかも知れません。
若年層にも親しみやすく敷居を低くすることで、まずは神社に対して「取り敢えず、足を踏み入れてみる」ということに大きく貢献しています。
当宮においても、今後積極的にアニメとコラボレーションしていきたいと思います。アマチュアであっても構いませんので、「描ける」方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお知らせください。
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