応援メールを頂きました。 紳士A氏より、奉納される話題について「神さまの笑顔が浮かんできます。季節を感じる物を食すことは幸せなことですね。」 本当に有難いことです。こういう方が身近におられ、持参してくださるということが何よりも幸せなことです。
淑女より、「早朝の参拝を行って良いことがありました!」
まさに「早起きは三文の徳」ですね。当宮のことをいつも皆さんに知らせてくださるなど、感謝に堪えません。
昨日は満月でも、月が最も地球に近い「スーパームーン」といわれる日であり、次回は68年後ということです。昨日は旧暦では10月15日、15夜の満月です。今日は新暦での15日、七五三の日でもありますが、朔日とともに15日の月詣りの日です。月詣りは新月と満月にお詣りを行います。七五三も15日であることは満月(旧暦11月15日でしたが現在は新暦)であるためです。 満月の日は、海も大潮となり大体この日に妊婦が出産すると言われていることは、女性の体が月の満ち欠けや潮の満ち引きと関係しているからと言われています。科学的に判然としないことですが、そこが出産という神秘で神聖な所以でもあります。
体調が良い時、悪い時、夜空の月を見てください。月が少なからず関係しているはずです。
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