南極の氷が100年前からほぼ減っていないことが確認され、溶けた氷による海面上昇は関係無いということです。そもそも体積は変わらないはずなのですが、なぜこのように言われていたのでしょうか。(氷の入ったコップの水。氷が解けてもあふれない原理。) 300年周期で巡る地球の温暖化と寒冷化ですが、現在は温暖化の300年中。このようなことではビクともしない自然は、やはり強く逞しいということが証明されました。
昨日も、平日にも関わらず相当な方がご朱印をお求めにお越しになりました。全国各地からお見えになる方とお会いできることは幸せなことです。 年に数度、テレビや新聞の取材があります。なかには全国放送の撮影もあり、当宮が多くの方に知ってもらう良い機会であると、許可願いには快諾しております。 先日、あるテレビ局より「御朱印ブーム」に関しての取材依頼がありました。御社殿の撮影やご朱印の映像は構わないのですが、インタヴューなどコメントが求められるものであったため、これだけは丁重にお断りしました。 「目立ちたがり」の方もいますが、神職は「黒子」のように目立たず、表に立たず、あくまでも裏方の立場であると心得ております。主役はあくまでも「神さま」と「参拝者」です。これを繋ぐ役目が神職であり、目立つことはありません。「エライ」と勘違いして不遜な態度を振るまう人など言語道断でしょう。
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