応援メールに新たな激励を頂きました。 先日古事記の輪読会に参加された方より、「お陰で古事記への尊敬の念を持つことが出来ました!」 かつて学校の授業でも、好きな科目であっても先生が嫌いなため(話しがつまらないため)、科目自体が嫌いになってしまう経験はないでしょうか。反対に、苦手と思っている科目でも先生が良かったり、話しが面白くて好きに傾いていくこともあるでしょう。 「古事記」という難しそうな(とっつきにくい)ものであるがゆえに、如何に楽しく、如何に退屈せず、如何に関心を持てるような進行であるかということも、とっかかりにおいて重要となります。 初めてお越しになった前出の方も、一度だけでしたがこのように仰ってくださることは有難いことです。また機会をみてご参加ください!
神社の業務全般のことを「社務(しゃむ)」と言いますが、お祓いや屋外作業のほかにもパソコンなどを使った室内での社務、郵送物作成なども多くあります。このとき、時々ラジオを点けて行うことがあります。特に耳を傾けて聞いている訳ではないのですが、無音よりも多少音があったほうが効率良いときがあることが不思議です。リラックス効果があるのかもしれません。 他人が見ると、ラジオを聞きながら(遊びながら)仕事をしていると思われるかもしれませんが、決してそうではありません。特に、テレビと大きく異なる点は、(画面を)見なくて良いところです。 飽きてきそうな単純作業を行うとき、ラジオを点けておくと効率が上がるような気がします。
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