辛い物好きですが、一味唐辛子の素晴らしく良い品（少量でも美味しく辛い！）ものを発見したことが、最近のささやかな喜びとなりました。
20年前から欲しかった本２種類（ともに辞典の全集）を古書で手に入れることができ、これまでの長かった年月を振りかえりました.
学生時代に手許に欲しかったのですが、図書館で辛抱していたものを購入でき、灌漑深いものがあります。
本好きであり、毎月書籍の購入に相当費やすのですが、小説は読むことがありません。その理由は、「一度読めば不要になる」「二度は読まない」からです。何度でも手に取り、読む（辞典は見る・調べる）ことができるものしか興味ないのは偏食でしょうか。
かつて、本は大事に大事に扱っておりましたが、現在は「自分のモノ」とするためにどんどん使い、線を引き、ページを折り、存分に使用します。
かつて中学や高校の先生が、「辞書や参考書は、紙が黒ずむまで徹底的に使いこみなさい」ということを言われていました。
この頃の辞書などが、今になってようやく黒ずんできました。
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