太陽の光が久しぶりであるように感じます。悪天候が続くと晴天が有難く感じます。古代の人々が太陽を信仰したことがよく分かります。
応援者より、いくつかご質問を頂きました。
「大祓式でもお供えは『御初穂料』で良いのでしょうか?」
大祓式は、「祭」ではなく「式」となります。これは数多い神社の祭事にあって、年二回の大祓式と同じく二回の皇霊祭など数少ないものであります。違いの詳細は割愛しますが、「御初穂料」と記して間違いありません。「玉串料」でも構いません。 「お札は年内にお受けしても良いのですか?」 年内に受けられても、初詣のときに受けられても、どちらでも構いません。「受ける」ということが大事なことです。初詣にて古いお札を「古札納め所」に入れられて、それと交換するように新しいお札を受けられると良いのではないでしょうか。(年末のうちに新しいお札を受けて新年を迎えることも良いのですが、当宮のように一人で全てを行っている場合、年末は作業などにより社務所に居ることがありません。お宮に居ても作業着で動き回っているため、清いお札をお渡しする姿ではないため、こうした事情をご理解ください。) お札やお守り以外でも、神棚にある調度品はお宮にお持ちくださって構いません。どんど焼きの担当者がその都度、可燃・不燃を判別して適切に行っていますので安心してください。
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