土曜日ということもあり、多くの参拝者がお詣りになりました。お祓いも多かったのですが、何よりも凄まじく御朱印の多い一日でもありました。
先日、あるテレビ局が取材依頼にお見えになりました。 以前御朱印ブームの関係で依頼がありました際もメディアへの露出はお断りした旨の記事を掲載しましたが、今度は節分に関する謂われです。 節分の歴史や豆撒きのことなど、色々ご説明申し上げ、お宮の撮影や当日の境内の風景などは許可しましたが、またしても解説を求められましたインタヴューは鄭重にお断りいたしました。理由は前回の通りです。
人物に視点をあてたノンフィクション番組で有名な全国放送もお断りしました。周りの方からは、「せっかく良い宣伝になるのに、勿体ない!」と言われましたが、そういうことです。
宣伝に関わらずに参拝を続けられている理解ある方から、そういうブレない姿勢や、神さまと参拝者が主役で神職は「黒子」という考え方に賛同をいただきましたことで、更に自信を持つことができました。
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