クルマの周囲に異変を感じボンネットを開けたところ、何と猫がエンジンルームで暖をとっていました。(しかも子猫ではなく大きいネコ)。エンジンルームは熱を冷ますために地面との間に何もなく、猫なら容易に出入りできます。(ネズミは頻繁です。)お蔭で内部は毛だらけ。いくら風が当たらず暖かいとはいえ、とんだ迷惑に対策を考えています。
ご朱印集めの激烈なブームにより、ご朱印帳メーカーは生産がおいつかないそうです。いまや文具店でも扱っており、デザインも様々です。書く側としまして、ご朱印帳選びのポイントがいくつかあります。
@紙は奉書であるものを選ぶ。 ・和紙であれば良いのですが、稀に粗悪な洋書(ペーパー)があり、墨の吸収が悪く苦慮します。 Aカバーは付けない。汚れ防止は「ご朱印帳袋」に入れる。(巾着など) ・記入する際に書き手を妨げます。特にボタンが付いたものは凹凸(おうとつ)により書きにくく、押印も困難となります。 B自分のものと判るようにする。 ・同じ朱印帳があった場合、誰のものか判からなくなります。正式には表紙裏に氏名を書きますが、判別しやすいようにされてください。 C書いてもらっている間に初穂料は出しておく。 ・通常は300円納められますが、お渡しする段階で鞄を開き、お財布を取り出されてから用意される方がありますが、お待ちになっている間にご用意されておきますと相手を待たせることなくスムーズになります。 D頂いたその場で開いて見ない ・マナーの問題ですが、その場で感想を言われる方があります。 以上、よろしくお願いいたします。
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