境内燈籠の屋根修復も着々と進んでおります。既に一対は完成しており、もう一対は下地は完了、現在最後の1基の銅板を貼っているところです。修復をされている会社は常夜燈講の講員さんということもあり、かなり利益を削って限りなく原価での奉仕として行って下さいました。「お宮からは儲けない」。当宮で工事をされる方は一様にこう仰います。
本日は、夕刻より兼務する八坂神社の祇園祭で奉納される「浦安の舞」の舞姫さん4名とその親御さんおよび指導者、祇園祭研究者参列の下、奉告祭が行われました。 子どもたちは、拝殿にあがることも初めてであり、初顔合わせということもあり少し緊張気味。指導に当たってくださる先生も遠方よりお越しくださいました。 今後は当面週3回、一時間程度のお稽古が行われます。暑くなっていきますが、頑張って立派な成果を皆さんにお見せください。
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