連日好天続きで、夏日という日が珍しくありません。日中は汗ばむ陽気となっていますが、立夏をとうに過ぎているため、今は夏真っ盛りということになります。
恒例の古事記輪読会「万葉乙女の会」の会が、5名の参加で開催されました。 現在読み進めている場面と、今月開催された研修旅行とがうまく重なっており、参拝旅行が良い経験になっています。 既に上巻の終盤に差し掛かっており、重要な場面が続きます。今回も難解な語句や表現が多く登場して読み進めることに困難が伴いましたが、これも古代の人の気持ちや豊かな表現の表れ、じっくりと言葉を噛み砕いて当時の人の伝えたかったことに思いをはせます。
休憩ではイチゴを使ったデザートを頂きました。甘酸っぱさがこの時期には丁度良い刺激になりました。
今回は少人数の参加であったため、大事な箇所でもあるためにあまり先には進まず、次回また皆さんが集まった時に再開することとして早めに終わりました。
|