水不足が心配と言っていたところ、九州では大雨洪水により、甚大な被害が出てしまいました。被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
叔父が東京の神社を定年退職したことに伴い、それまで使用していた(ほぼ新品)装束類が不要となったために沢山送ってくれました。 大社の重職であったため、全て正絹の高級品ばかり。一領(装束の単位)が軽く数十万円はする数々に、「着ないともったいない」と痛感しました。なぜなら、以前はこうしたものは「もったいない」から着ないで取っておいたものですが、保管の過程でシミ・カビ・変色などで結局着ることができなくなってしまった経験があるからです。 高価なものをドンドン着る。何と贅沢なことでしょうか。
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