土曜日の戌の日、出向祭典を含めてお祓いが非常に多い一日でした。 朝９時から始まった御祈願が途切れたのが午後３時。お昼ご飯はそれからです。自炊のため調理をいたしますが、その間もご朱印の嵐。４時前にようやく食べ終わりましたが、今度は晩御飯の時間が難しいということはよくあることです。
先日ご連絡を頂いた方で、社報の過去号を求められていた方が受け取りにお越しになりました。
保存してある過去号は全号揃っているように思っていましたが、意外にも数号は既にありませんでした。
当初は1,000部発行していましたが、最近は在庫が少なくなるペースが早いため、1,100〜1,200部印刷しております。減りが早く、それだけ受け取る人が増えたということは徐々に認知されてきたのでしょうか。
「近々、次の号が発行されます。出来あがりましたらお送りします」。と申しながら、お名前を存じ上げなかったことに後から気づく始末。最近は個人情報などの問題もあり、無理にこちらからお尋ねすることも憚られるため、発送することができませんが、社頭に置いてありますので、受け取りにお越しください。
お帰りの際、「頑張ってください」と激励のお言葉をいただき、執筆・編集の真っただ中、後ろから背中を押していただいたような有難い思いに意欲も回復しました。（あまりの多忙で作業が停滞気味でした）
今月30日は一年の中間にあたり、18:00より大祓式が行われます。皆さんどうぞご参列ください。
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