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雨が降ったり止んだりの一日。翌日は大祓式により大勢の参拝者があるため、入念に準備を行います。
基本は全て一人で行いますが、本日は女性の奉仕者がお手伝いに来てきださいましたので、二人で行うことが出来ました。
ゴザを敷き、テーブルと椅子を出してきて設置します。これは食べる厄除けと言われる季節の和菓子「水無月」とお茶を参列者の方々と戴くためのもの。お酒ではなくお茶の直会（なおらい）です。
次に神前の榊を新しく付け替えます。お賽銭箱の左右には、いつも青々としたサカキを立てておきます。
蚊に刺されながらの作業。ご奉仕のお手伝い、有難うございました。
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