読者より、久々の更新に「見たよ！」メールをいただきました。有難いかぎりです。社報もよく読んでくださっているご様子。かつて当欄の最初の「見たよ！」メールの読者であった「紳士Ａ氏」から、あまりご連絡がないのが気になりますが、お忙しくされていることと思います。
夕刻、地域で料理店を営む後輩が社務所に見えました。
「今回のお祇園様（祇園祭）には差し入れを持っていくことができず、スミマセンでした。（丑の日に）一日遅れですが、ウナギを持って来ました！」と、立派な蒲焼をお持ちくださいました。
お宮の戸締りに向うときであったので、それを持って神前にお供え。戸締りを終えて、お供えを下げて持ち帰ります。神さまには「初物」です。かつては庶民の魚も、現在は高級魚。神さまのお口にもなかなか入ることがありません。毎日皆さんのお願い事を聞かれてお疲れと思いますが、これで少し力をつけられてください。
こうした有難い後輩がいることにも、感謝いたします。
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