甲子園での熱戦が連日繰り広げられています。
今年もまた、爽やかな汗と清い涙。はつらつとした彼らを見て、自身の初心を想い起こし、改めて気を引き締めます。毎年、彼らから学ばせてもらっています。
「見ました！」メール、有難うございました。
京都在住、中国の友人。「『終戦記念日』の記述、有難うございました。」とのこと。
この日、彼は東京・靖国神社に参拝に行ったそうです。中国人では珍しく奇特な方です。日本が大好きという彼は、今の日本も先人がつくり、繋げてきたものという観点から、一命を捧げた英霊に敬意を払い、靖国神社に堂々と参拝してくれています。
折しも新聞報道では、中国のネット上で青年が「安倍首相は私の父親（尊敬している）」ということを記したことで、当局に拘束されたという記事がありました。
言論の自由がない恐ろしい国です。この一例を見ると、友人が終戦の日に靖国神社参拝したことが知れると投獄されるのではないかと心配になります。それほど、勇気のいる行為ということです。
いつも応援してくださる方からの「見ました！」メール。
ある組織の杜撰で呆れた対応に、「もう（この組織を）頼りにしません。」
それが正解。その訴えに、読みながら腹立たしくなる怠慢な「お仕事」に「改めて」呆れながらも確信しました。恐らく、暑いので煩わしく面倒なのでしょう。
毎日のようにマスコミに登場する破廉恥な事件の多くは彼らであることは皆の知るところです。期待するから腹立たしくなります。何も期待しないでください。
いつも、短くとも的確なご感想をいただいて応援してくださることに感謝しています。
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