数日ぶりに高温注意報が出された一日。本日もご朱印をお求めの方が非常に多い日でした。
昨年も同じことを記しましたが、夏の高校野球が本日終わり、夏が終わってしまったようで明日から寂しくなります。 山口県勢も健闘しましたが、決勝戦の秋田と大阪の代表校。大方の世論としては、秋田勢を応援する方が多かったのではないでしょうか。数少ない県立であることや、これまで優勝経験のない東北地区であること、更には大会屈指の投手がいることなど。
しかし、大阪代表は、勝つべくして勝ち、優勝すべくして優勝しました。全く格が違いました。
注目すべき点は、野球以外のところです。 大阪桐蔭の選手は皆礼儀正しく、皆紳士でした。 ホームランを打っても、だれもガッツポーズなどしません。理由は、悔しがる相手投手を思いやってのこと。相手がいてくれるから、野球ができる。よって、相手を思い、ホームランでも騒いだりしない。 高校生です。 応援する吹奏楽の皆さん。相手チームが守備のタイムをとった時、演奏を中止します。なぜなら、相手がピンチのとき、演奏して威圧させないように。野球以外のことでプレッシャーを与えないように。 高校生です。何という配慮でしょうか。これはもう、勝つべくして勝ったチームとしか言いようがありません。
優勝後のインタヴューでも、皆しっかりしたコメントを出します。優勝しても大喜びやバカ騒ぎをしないところに、大阪桐蔭の本当の強さを見ました。
かつて、「巨人軍は紳士たれ」という言葉がありましたが、これを思い出しました。本当に強いチームは、礼儀正しく、人間が優れているということ。またこういったことではないと勝てないということ。
多くを学び、刺激を受けたひと夏でした。
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