しばらく更新できませんでしたが、その間に応援メールをいただきました。有難うございます。その都度お返事はいたしませんが、当欄でご紹介させていただきますのでご了承ください。
「新型ウイルスにお気を付け下さい。」
中国人の出入りが多いアジアでは感染者が多いなか、インドネシアでは一人も感染していないという奇跡はどうしてでしょうか。この国から学ぶことがあるのかも知れません。
例年であれば、インフルエンザ流行となるところですが、今年はこの報道ばかりでインフルエンザはどうなっているのでしょうか。 アメリカでは感染者2,200万人、死者1万人、最終的には3万人と予測される深刻な事態となっています。一週間で400万人が感染するというスピードは脅威といえましょう。日本人のように小まめなうがい、手洗いの習慣がなく、西部などの空気が極端に乾燥している砂漠地域などがあることも関係しているのでしょう。しかし、現地ではこのことよりも「コロナ・ウイルス」のほうが問題視されているのは、ワクチンがあるインフルエンザより、対処法が未知の「新型ウイルス」が恐ろしいということのようです。
「外出時にはマスク着用を」と言いながら、マスクはどこも品切れ状態。結局は体力を付けて病気を防ぐという自己防衛しかありません。
先年亡くなった宇宙物理学者のホーキング博士(ブラックホールの発見者)の最後の言葉が思い出されます。
向こう200年までの近い将来、人類は滅びることでしょう。要因は3つ。 核兵器による世界戦争。 AI(人口知能)によって人類が制御不可能となり滅ぼされる。 未知のウイルスによって人類が全滅する。
この予言が現実のものとならないように願いたいものです。
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