一昨日の更新後、早速に「見ました!」メールを戴きました。更新されることを待ってくださっていたようで大いに励みになります。直接ご返信すべきところではありますが、当欄をもって代えさせていただきますこと、ご了承ください。
清掃の労いと猛暑での管理をご心配していただきました。結びに
「色々と不安な毎日ですがお詣りすると落ち着きます。いつもありがとうございます。」
こうしたお気持ち、安心感を皆に感じていただくことこそが、神社の本来のあるべき姿と思います。 冷房など当然無いお宮において、ジッとしているだけで具合が悪くなりそうな気候もあります。建物内外の作業など凄まじい発汗で苦しいときもありますが、こうした方がこのように見ていてくれて、労いの言葉を掛けてくださるだけで全ての疲労が吹き飛んでいき、次への意欲と繋がっていきます。有難うございます。
またもうお一人より。
「祇園祭も終わり、梅雨も明け、8月になったのでそろそろ更新していただきたいと思ってたところでした。」
やはり待っていらしたのですね。こちらの都合を考慮され、決して催促することなく静かにお待ちくださったご配慮に感謝いたします。
「夏になっても祭りがないと寂しいです。来年は祭りが出来ること願います!」
その通りですね。春・夏と、賑やかなお祭りは自粛されて主に神事のみの静かなものとなっています。せめて秋は、などと思いますが、これも現段階では不明です。いつか盛大に復帰できるよう、今は辛抱するのみです。また清掃奉仕などご協力もお願いいたします。
|