日本中に衝撃が走った昨日。色々ありますが、平和慣れした世の中の警備の弛みを強く感じる事件でした。 以前に何度も記しておりますが、常に毎日を一所懸命に生きる意味は、平和や安全、健康の保証はどこにも無いということです。そのうえで、目に見えない事象、平素の無事を神さまに感謝し、「生かされている」ということを意識することです。
西からの日差し除けにヨシズを設置していますが、更に授与所の日除けにグリーンカーテンを設けるべく朝顔を種から植えたうえたところ、少しづつ成長してきました。朝・夕に水やりを行いますが、この水を飲みにアサギマダラ(渡り蝶)が居つくようになりました。人を恐れず、すぐ側でも逃げようとしないため、愛着が沸く蝶です。 事件事故により精神的に衰弱される方もあろうかと思いますが、神社という空間は古くから、こういった方が「ホッ」とできるような場所でもあります。こういうときであるからこそ、自然や植物に目を向けてみてはいかがでしょうか。
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